Wasa'Diary 第一話 『氷魔法に夢馳せて・・・』
Wasa's Diary
2018/11/27 記
今日の出来事。
冷蔵庫からいつものように麦茶を取り出しグラスへ注ぐ。
それを一気に口の中へ流し込む。
・・・ム!?冷たくない・・・。
口から喉にかけてのすべての感覚に冷たさを感じなかった。
私は、冷蔵庫を空け中を一通り眺める。
ーが、特に変わったところは外面では判断できず。
ただ1つ気になったのは、冷気がこない。
コレだけで、冷蔵庫が冷えていない事に気付くが、
ファン等の機器的音はしているので、電源が落ちていると言う事は無い。
ーまさか!?-
おもむろに、はやる気持ちも後押しはしていたが、冷凍庫を一気に開ける。
ー!?-
まさに驚愕するとはこの事。
冷凍庫に備蓄していた食材はすべて解凍済みの処理がされていた。
もちろんアイスもすべて・・・。
私は膝から崩れ落ちた。
なんとも皮肉な仕打ちをしてくれるじゃないか。
日曜日(2018/11/25)に買い足したばかりだというのに・・・。
誰か・・・。私に氷魔法を伝授して頂けないか?
本当に参りました。今日の朝から冷蔵庫が故障により冷えない事態。
もう10年も使ったからなぁ。
買い変えるにも給料日前・・・orz
いやはや、今日は天気もいいというのに・・・。
なんて心が晴れない日なんだろうか。
おしまい。